脳内シェナニガンズ

沼語りと既成年の主張

アウトプットをしたいという話

自己紹介は割愛。

いつかプロフィール欄を充実させるか、そういった記事を書きます。

 

大学のころから常々思っていることがあって、私は一介の歯車として生を終えたくはないのです。

汗を流して日銭を稼ぎ、一杯のビールを楽しみに週をこなす。

そういった生き方の選択もあると思いますが、自分が求めているのは誰かの心に個人として名を刻むことなのです。

日々娯楽コンテンツをただ貪り食らうだけの消費者の枠を外れて、コンテンツを生み出す側に立ちたいのです。

 

定年まで組織の部品として働き、その退屈な生の終わりにはアスファルトの上で腹を見せて脚を畳むアブラゼミのように、見向きもされない存在にはなりたくないのです。

個人が個人たりえるこの時代に、誰かの人生のスタッフロールに載るのは知的生命体の義務なのではないかとすら感じています。

自分と面識がない人でも一方的に自分のことを知っている、そんな人間になりたいというこの感情は、私の本能に刻まれている欲求なのです。

 

包み隠さず言ってしまうと、肥大した承認欲求の塊を核として五体が生えた生き物が私、けみぃなのです。

 

期せずして自己紹介になりましたが、今後もよしなに。